東日本被災地 視察研修

  25日26日と2日間、福島県郡山市と宮城県七ヶ浜町の災害支援センターを訪問、状況について説明をいただき勉強させてもらいました。又、併せて仙台市の被災地を何ヶ所か見て、改めて地震と津波の被害の大きさに言葉を失う思いでした。これに原発事故が重なっているとするといか程のことか、今なお想像がつきません。

  郡山市では文化交流施設「ビックパレットふくしま」が避難所にあてられていました。ここには原発事故の関連で富岡町・川内村が全村避難、両町の合同災害対策本部もここに開設されています。 

  当初にはこの施設に川内村民全人口3029人中550人、富岡町民15863人中1600人、計最高時2500人近い方が入居され、どのフロアーも立錐の余地のない程満杯だったとのことですが、現在は仮設住宅も出来て、300人余にまで減ってきたということでした。

 併せて、被災者支援センターも立ち上がり、京都の災害ボランティア支援センターからも支援の方々が来ておられました。現地常駐の福島県企画調整部の天野和彦氏にお話を聞くと、ここ2ヵ月程大分落ち着いてきた被災地の復興はもとより大切であるが、被災されて今仮入居されている方々の心のケアがより重要な課題だとおっしゃっておられました。                                                     

    大野氏の1時間程のお話の中に「人の命を守るのが行政の仕事」という言葉が何度も出て来て、私も胸がジーンとしたところでした。

                                      田中英夫 拝

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