月別アーカイブ: 7月 2011

東日本被災地 視察研修 その2

 翌日の宮城県七ヶ浜町は町の中の高台に支援センターを開設しておられました。ここは漁師町で、浜に近い低地の部分は全て津波で流され破壊されて、元々家のあった部分や港施設などは全てなくなってしまっていました。ここでは名古屋から来られたレスキューストックヤードという団体の浦野さんからお話を聞きました。  七ヶ浜は仙台市の海沿いの北方にある漁師町で、人口20000人、内  町内7ヶ所に421戸の仮設住宅を設置し、1285人が入居されているとのこと、浦野さんたち外から来たボランティア隊は、町役場や町社協そして町議会が一体となって支援センターを運営する中に入って毎日被災者の方達自身のボランティアや他地域からの応援などをこのセンターで調整、町内の各現地へ派遣しているとのことでした。何故名古屋の団体がこの町で、とお聞きすると、私達は10数年間いろいろな災害の現場で支援をしてきましたが、今回は範囲がとても広く、中にはよく知られていない被災地が沢山ある。その中の一つとして、ここ七ヶ浜町に入ったとのことでした。  現在町の復旧はまだまだだけど、被災者の人達は大分落ち着いてこられた、けれどもやはり被災者の方たちは仮設住宅の中で新しい隣人関係や一種の自治のようなものを作り上げてゆくことに様々困難があるようで、そのお手伝いもしていると言っておられました。どこでも心の問題が大変なのだなと知りました。    バスのガイドさんも地震には大変な目にあわれたようで、2・3日の間隣近所と物や食料の分け合いで暮らし、風呂は1週間後にやっと近所で入れてもらい、人の絆のありがたさが本当にうれしかったとしみじみ言っておられました。  言い足りませんが、ともかくいろいろなことが起こっていて 又、東北の人達の粘り強さでそれを克服しようとしておられることを実感した2日間でした。       がんばれ東北 !                                               田中英夫 拝

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東日本被災地 視察研修

  25日26日と2日間、福島県郡山市と宮城県七ヶ浜町の災害支援センターを訪問、状況について説明をいただき勉強させてもらいました。又、併せて仙台市の被災地を何ヶ所か見て、改めて地震と津波の被害の大きさに言葉を失う思いでした。これに原発事故が重なっているとするといか程のことか、今なお想像がつきません。   郡山市では文化交流施設「ビックパレットふくしま」が避難所にあてられていました。ここには原発事故の関連で富岡町・川内村が全村避難、両町の合同災害対策本部もここに開設されています。    当初にはこの施設に川内村民全人口3029人中550人、富岡町民15863人中1600人、計最高時2500人近い方が入居され、どのフロアーも立錐の余地のない程満杯だったとのことですが、現在は仮設住宅も出来て、300人余にまで減ってきたということでした。  併せて、被災者支援センターも立ち上がり、京都の災害ボランティア支援センターからも支援の方々が来ておられました。現地常駐の福島県企画調整部の天野和彦氏にお話を聞くと、ここ2ヵ月程大分落ち着いてきた被災地の復興はもとより大切であるが、被災されて今仮入居されている方々の心のケアがより重要な課題だとおっしゃっておられました。                                                          大野氏の1時間程のお話の中に「人の命を守るのが行政の仕事」という言葉が何度も出て来て、私も胸がジーンとしたところでした。                                       田中英夫 拝

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田中ひでおです

 早いもので統一地方選から3ヶ月あまり経ちました。   震災直後のあの厳しい雰囲気の中での戦い、皆様には大変なご心配をおかけいたしましたが絶大なご支持を頂戴し再選を果たすことができました。「これまでの政治活動にいただいたご恩を何としてもお返ししたい」との思いで活動をさせていただける日々に、田中ひでお改めまして御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。   さて、議員活動について少しご報告をさせたいただきます。今回の統一地方選終了後の府議会会派編成において、私田中ひでおは「自民党京都府議会議員団」に所属することといたしました。補選後1年間は無会派として活動してまいりました。しかしこの先4年間の活動を考えるにあたり、京都府政のことはもちろん、この亀岡の地にとって無会派で活動することが本当に皆様にご恩返しをする最良の方法なのかと考えた時、会派に属して同志とともに活動することがより良い選択肢であると考え、自民党議員団に所属するという道を選びました。今後、山田知事をはじめとする行政への要望や交渉など、最大会派としてのメリットを充分に活かし、精力的に活動してまいりたいと思います。   また今回、「防災危機管理・地球温暖化対策特別委員長」を拝命いたしました。お隣福井県は多数の原発を抱えることから、京都府にとっても災害時の危機対応は喫緊の最重要課題となっています。皆様の生命と財産を守ることが政治の最大の務めと重く受け止め、しっかりとその役割を果たしてまいります。京都府としては早速に防災計画の見直しに着手していますが、地元亀岡を含めあらゆる危機管理に一層の点検をしなければならない時です。  今、日本は大変な岐路に立たされていると感じています。国政の不甲斐なさを嘆くだけでは状況は変わりません。地方が実力をつけ、地方として自立していける、そんな道筋をできるだけ早く拓いていかなければなりません。この関西は全国に先駆けて広域連携に取り組んでいます。今後の地方自治のあり方を探る重要な取組みです。京都府もその一角としてしっかりとその役割を担っていかなければならないこの大切な時期に議員として働かせていただけることを皆様に感謝申し上げ、京都府の発展、そして中でも地元亀岡及び京都丹波の発展にむけて粉骨砕身取り組むことを改めてお誓いいたします。  今後とも温かいご支持・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。                                          田中ひでお 拝

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